2011年12月11日日曜日

嬉しい贈り物

先日、ご門徒の方(セミプロカメラマン)が境内のいちょうを撮影に来られたのですが、本日報恩講のお参りに伺った際、その時の写真を手渡してくださいました(感謝!)。生憎のお天気だったにもかかわらず、雨の中一時間近く撮影されておられました。聞くところによると、構図を決めるのに一番時間がかかるそうです。その甲斐もあってか、絶対に私には思いつかないようなアングルで撮影されており、大変驚かされました。同じいちょうも見ていても、見え方は一人ひとり違うのですね〜

下に画像を掲載していますが、四つ切り判でいただいたものをそれより小さなA4サイズのスキャナーでスキャンしたので周辺がトリミングおり、折角の構図が台無しになってしまったものだということをご了承ください。またスキャナーの性能が悪いせいなのか、画質も大幅に劣化しておりますので、作者さまには大変申し訳ないです。

来年は、一年を通じて境内のいちょうを撮影してくださるそうです。
その写真を使用してオリジナルのカレンダーなど作成できたらいいなぁと思います。