2012年2月27日月曜日

表現する


年少さんの長女ですが、インフルエンザがやっと治ったと思ったら今度は水疱瘡になってしまい、また一週間幼稚園をお休みしなくてはいけなくなってしまいました。今のところ発熱もなく、痒みも大した事もありませんが、外を出歩くわけにはいかないので、一日中家の中・・・

テレビをみたりiPadで遊んだり本を読んだりしながら過ごしているのですが、最近はまっているのが、とにかく絵を描くことです。主に使い古しのカレンダーの裏を利用するのですが、あっという間に一年分がなくなってしまい、終いには今年のカレンダーもなくなってしまう始末です(笑)

そのほとんどは、友達や家族と一緒にいる絵で◯◯ちゃんと名前が添えられています。最近はひらがなも上手になってきたようです。何気なく描いているようですけれども、それは今娘が出遇っている世界を絵という形として表現しているのだと思います。大げさかもしれませんが、大切なお友達と出遇えた感動や喜びがあるからこそその感動が絵というかたちをとってきたともいえるのではないでしょうか。今出来る表現を目一杯使用して自由に描いている姿に表現する大切さを教わった気がします。
大切なものは必ずかたちをとってくる。