2011年10月20日木曜日

報恩講

17日、18日の二日間三座の法要が厳修されました。
お参りいただきました皆様、お手伝いしていただいた皆様、そして法中の皆様どうもありがとうございました。

ご講師には今回はじめてのご縁となります白山市の道因寺住職、相馬豊さんにお願いいたしました。両日とも「聞」という少し難しいをテーマにお話してくださいましたが、ゆっくり丁寧でわかりやすい師の語り口に思わず時間を忘れて聞き入ってしまいました。
またご参詣の皆さまもご法話の終りには両日とも自然と拍手が生まれるほど真剣な聴聞の場となりましたことをうれしく思うとともに、先生には改めて御礼申し上げます。

先生に今回のご法話をネットに掲載することお願いしたところ、快諾いただけましたので、後日公開できればと思っております。

3月の御遠忌団体参拝の際、皆さんと「中村久子展」を拝見させていただいたということもあり、夜はプロジェクターで『生きる力を求めて〜中村久子の生涯〜』を上映しました。


最後はお斎をおいしくいただきました。
ご馳走様でした。